不動産会社で気になる物件を見つけたら、次は実際にその物件を下見に行きましょう。 事前に住みたい地域、引越し先の確認をしていると、実際に住んだ時の周囲の環境がイメージしやすいでしょう。 物件の部屋にお邪魔する際には必ず不動産会社の営業社員や宅建業者と一緒に部屋を下見するのがベストです。 下見の際にはメジャーとビー玉を持参することをオススメします。 メジャーで長さを測って間取りを確認し、どの位置にタンスやテーブル、机、イスなどを配置するか確認します。 ビー玉は床が傾いているかをチェックするときに使います。 初めての引越しでまだ家具や必要品を購入していない場合は、物件の下見が終わった後に必要な物をピックアップした後に購入しましょう。 その際にはボイスレコーダーを持参するとその時に営業社員または宅建業者とのやりとりを録音して、後に自宅で間取り図を見ながら確認する際にその時の話を振り返りながら確認できるので便利です。 また携帯のカメラ、デジタルカメラも状況把握や専門家や友人に相談する際に便利なので持参するべきでしょう。
複数の業者に見積もりを取って、一番安いところに決めます
そして、見落としがちなのがベランダです。 広さや洗濯物や布団を干すスペースに目が行きますが隣の部屋とを隔てる「隔て板」は必ずチェックしましょう。 もし火事が起こった場合、隔て板を破って隣の部屋に避難できるようにしなくてはいけないのです。 なので隔て板の前にはあまり物を置かないようにするのが一般的です。 その他にも避難ハッチがありますが、これは角部屋にだけ付いている場合が多いので、自分の部屋にないからと言って違法だなんて事はありません。
次に、物件の近隣にどんな人が住んでいるのか、危ない人は近くにいないかをチェックしましょう。 近くの通りに街灯があるかも調べます。 女性なら夜一人で家に帰る際に街灯のある明るい道から帰りたいものです。 安全のために必ずチェックしましょう。 また、車を所持している場合は近くに駐車場があるかも調べましょう。 都心では駐車料が高くて車を維持する費用がかかります。
ですが、屋根なしの駐車場で縦列駐車をしなくてはいけない場所の場合は安く駐車できる場合もありますので、あきらめないで近辺の駐車場を調べてみましょう。 最後に駅や買い物できる場所へ足を運んでみて距離感をつかむことも大事ですので、ぜひ行ってみてください。 これらを行うことで実際に生活をした時と近い印象がを感じるはずです。 遠方から引越す場合、物件を実際に見に行くのは大変だと思いますが、一度は下見をすることをオススメします。 自分が住む家なので納得のいく物件を選びたいものです。
ここからは少し余談ですが、私が実際に物件を見た時に体験したお話を紹介したいと思います。 以前、私が引越しのために物件を調べた際に実際に起こったことなんですが、物件を下見に行った際にすごく良かったのでここに決めようと思い、契約しようとした不動産会社に伺った際に、そこに住んでいる入居者の方が突然、脳卒中で亡くなったことがあったんです。 その人は引越しをする予定で、引越し後に私がその部屋を使う予定でした。 しかし、こういったことが起こってとてもびっくりしたので、それから1週間ほど悩みました。 その時に亡くなった方の家族の方が部屋の掃除をきちんとしてくれたり、お祓いをしてくれたので、私はこの物件に契約をしました。 初めての経験なのでとまどいはありましたが、自分が気にいっていた物件であり、亡くなった人のことを周囲に尋ねると良い人であると評判がよかったので決断しました。 現在も、その部屋を使わせてもらってますが、何不自由なく暮らしています。 このようなことは頻繁に起こることではありませんが、ぜひ参考にして下さい。